2023年8月10日（木）青森地方も猛暑です。
そんな猛暑に関するひとり言です。
幼少の頃は、30℃という気温ですら珍しかったのに、今じゃ30℃超えは当たり前です。
代わりに冬の積雪が少なっていることも同じように実感しています。
高等学校を卒業して関東圏に進学してしまったので、しばらく数十年と県外にいたのですが、同じ35℃としても、関東圏の35℃と青森の35℃は、少し体感的に違います。
はじめての関東圏の夏で気付いたのは、顎が熱いです。
それとエアコンが必須だったことも。
最初不可思議だったことも多く、ファストフード店の一部で自動ドアが開きっぱなしなんですが、店内は空調が効いているという事態です。お客さんを呼び込むための策なのでしょうが、今ではSNSで炎上してしまうでしょうね。
アスファルトとコンクリートの照り返しで下からの熱気がすごく、外を歩いている最中ずーっとハンカチで汗を拭うということを経験しました。
幼少期の青森では、自宅にエアコンがある家は珍しく、そもそも必要ないことも多かったです。だって、気温も恐らくは25℃くらいが普通だったんだと思います。
地方は、雑草や田んぼも多く下からの照り返しは、気になる程ありません。また、海風も手伝って同じ気温でも体感的に涼しく感じます。
陸奥湾からの海風はやはりかなり影響していると思います。
また、2023年の今年は、蚊が居ません。恐らく気温が暑すぎるので活動できないのかもしれないですね。