以前、外来で勤務していたおもちゃ病院の先輩から教わった一番重要なことがあります。
安全に遊べる修理であること。
是が非で修理しても安全でないのなら、修理してはイケません。
アルカリ乾電池を充電して、依頼者のおもちゃに入れて提供しようとしておられる病院の記事を拝見しました。
私、一人がこんなこと言っても聞く耳を持たないと思います。
では、こちらの記事を読んでみてください。
充電時に運よく破裂せずに容量が増えた乾電池かもしれません。実は破裂寸前まで弁がギリギリもったかもしれない乾電池かもしれず、それを依頼者に渡すのってどうなのでしょうか。。。